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直前の直前10 [税理士試験]

模試・答練の結果


自分は、受験ではベテランの域に入っていたと思います。
そのため、答練や模試では、上位ということも多々ありました。
これを自慢したいわけではありません。
答練というのは、あくまでそれが本試験だったらどうかという
ものであるともいえます。

また、間違え探しや弱点探しということにもなります。

なので「一つの目安」にか過ぎません。

一喜一憂するなと言いたいところですが、
大原簿記の答練については、いつも良くこんなに出来るな~
上には上がいるんだなぁと感心することが多かったです。
こんな論点本当に出来るの?みたいな。

重箱の隅というか、最終値まであわすことの出来る
人間が必ず存在しました。

これどういうところでわかるの?というのは
ランキング表ももちろんですが、得点分布図みたいのから
判明します。

だから自分は大原にはお化けがいると数年前から言っていました。
ちょっと皮肉も入っていますが、凄い受講生もいるもんだと。
偶然の産物だとしたら、それは本試験にとっておきたかったですね。


というよりも、その答練の結果ですが、得点については、タック・レックについては
自分の実力がそのままやはり本試験でもスライドしていましたが、大原だけは、
平均点にいくか行かないかみたいなものでしたので、そんな自分でも合格できる
位ですから、あまりアテにしすぎるのも、一喜一憂しすぎるのも考え物です。

あと、得点分布図(表)があるならば、一点違うと何位違うのかというものは
見ておいたほうがいいです。
一点に人間が集中してるので、それを実感することにより一点の大切さを
知ることがでるからです。

答練というのは、ただ解くだけでなく、そこから学ぶものも多いと思います。
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