直前の直前7 [税理士試験]
理論集
今更の話ですが、自分が「ホーム」としている受験指導校の
理論集があります。
基本的には、この理論集をベースに理論暗記や応用理論の構築を
していくのですが、一番怖いのが、一方の受験指導校の理論集には
掲載されていない条文が、他の受験指導校の理論集には掲載されていて、
そこが項目の一部として出題された時です。
もちろん大きな失点になりますし、ライヴァル指導校のライヴァルに大きな差を
付けられるのは言うまでもありません。
そういう意味では、他の受験指導校の理論集は基本市販されているので
(タックと大原だけですけど)その持っていない方の理論集を
購入し、対比させ、欠けている部分は補足する必要はあると
思います。
一方で、他の受験指導校の理論集を見ると、中には
えっこんなに略しているの?というものもあるかもしれませんが、
そんな時は、消費税法ならば、消費税法の、相続税法ならば
相続税法の条文を見て、それが適正かどうかの見極めも必要です。
自分の中で、明らかに多いけども、条文の意味合いを崩していない
とジャッジできるならば、多少の省略は許されるでしょう。
反面、条文に忠実でなく、通達などからの引用であったり、
略しすぎが「危険」と判断されるときは、逆に理論集に
付け加えるという勇気も必要かと思います。
今更の話ですが、自分が「ホーム」としている受験指導校の
理論集があります。
基本的には、この理論集をベースに理論暗記や応用理論の構築を
していくのですが、一番怖いのが、一方の受験指導校の理論集には
掲載されていない条文が、他の受験指導校の理論集には掲載されていて、
そこが項目の一部として出題された時です。
もちろん大きな失点になりますし、ライヴァル指導校のライヴァルに大きな差を
付けられるのは言うまでもありません。
そういう意味では、他の受験指導校の理論集は基本市販されているので
(タックと大原だけですけど)その持っていない方の理論集を
購入し、対比させ、欠けている部分は補足する必要はあると
思います。
一方で、他の受験指導校の理論集を見ると、中には
えっこんなに略しているの?というものもあるかもしれませんが、
そんな時は、消費税法ならば、消費税法の、相続税法ならば
相続税法の条文を見て、それが適正かどうかの見極めも必要です。
自分の中で、明らかに多いけども、条文の意味合いを崩していない
とジャッジできるならば、多少の省略は許されるでしょう。
反面、条文に忠実でなく、通達などからの引用であったり、
略しすぎが「危険」と判断されるときは、逆に理論集に
付け加えるという勇気も必要かと思います。
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