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直前の直前5 [税理士試験]

他校の答練について


税理士試験でよく言われることが、
大原で触れた論点がTACで触れられていない場合に本試験で出題されたら、
TACの負け。
その逆ならば、大原の負け。

これは事実だと思います。
というのは、税理士受験生で受験指導校を利用する多数が、
TACか大原を使うためです。

これを回避するために、TACから見たら大原の、大原からみたらTACの触れられた
論点は網羅する必要はあるかと思いますが、
実際のところは、この大手2校については、お互いどの論点をやったかということについては
基本的にお互いの学校にて、直接、大原ならば「TACさんでは~」とかTACでは「大原さんは~」
ということはないとは思いますが、「この論点はやっておいてください」的なことは
いうことがあります。

そういう意味ですと、結局のところ、学校で出題された論点については、
基本的に網羅されているので、やらなくていい感じもしますが、
いち早く対策を打つという意味では、他校の資料を取り寄せることも
決して無駄ではないと思います。

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