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試験予想 [税理士試験]

自分としたことが、ここ数日ちょっと忙しいせいか、
昨日、体を酷使したせいか、本日はちょっとお疲れモード。

栄養ドリンクでも飲もうかな。

さて、税理士試験もすでに二カ月を切っている。
そろそろ公開模試の時期に入ったのだろうか。

あまり、当たったためしがない本試験予想。
相続税法について考えてみる。

昨年までは受験生という立場だったのだが、
いざ実務に出ると、本試験というのが、なるほど税理士という立場になったときに
ちゃんと対応できますか?という観点から聞かれているのだというのが
解るようになってきた。
特に昨年とかそうだったかな。

ということで、予想です。

◎理論・・・応用を含めて
 ・農地の納税猶予(応用)
 ・公益法人関係
 ・精算課税と暦年課税と開示(応用)
 ・連帯納付と申告書(応用)
 ・相続人関係
 ・保険金関係の応用
 ・小規模(応用)

◎計算
 ・延納個別
 ・納税猶予個別(→たぶん農地)
 ・課税価格が与えられてからの税額計算
 ・贈与税の申告書作成


なお、計算予想は個別チックなものが出た場合を想定しています。

なので、基本はもちろん相続税の申告書中心。
昨年の問題を見ている限り、かなり実務チックですので、
宅地と、取引相場のない株式については、それなりの
難しさをもって出題されると思います。

受験生から見たら「えっ?」という感じでも
実務では当たり前みたいな。

そう考えると、一度は申告書一式を入手して、
どんな流れで評価されているかのチェックをしておくと
いいのでしょう。

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